視界に黒い粒が見えたら

相談

目の衰えが原因

自然を眺めていると、目の前に明らかに不自然な小さな黒い粒が見えることがあります。この黒い粒は視線を動かしても、視界に居座り続けますので、邪魔だと感じた方も多いでしょう。その黒い粒があらわれる症状は飛蚊症と呼ばれていて、蚊が飛んでいるように見えることが病名の由来となっています。ただし、ほとんどの場合は、蚊が飛んでいるような大げさなものには見えずに、ただ視界にゴミのようなものが見えるだけでしょう。なお、飛蚊症は基本的に年を取ることによって、目の機能が劣化して起こります。たくさんの方に起こりますので、飛蚊症だと思ってもそれほど心配する必要はありません。そのため、黒い粒に注目しないようにすれば、そのうち見えていたことも忘れます。

病気の可能性も

年を取った方に飛蚊症が起こるのは自然なことですが、急に起こった場合は注意が必要かもしれません。飛蚊症は年齢以外の原因として、病気によっても起きるとされているからです。ただし、病気の場合は治療をすることで、飛蚊症をきちんと改善できるため安心しても大丈夫です。そのため、不自然な飛蚊症を感じたなら、すぐにでもドクターに診てもらいに行きましょう。もちろん、その場合は目のことなので眼科がある病院に訪れることになります。なお、飛蚊症の原因が年のせいかそれ以外か分からないのならば、取り敢えずでも眼科に訪れることが大切になります。国民健康保険を利用すれば安価で飛蚊症の検査が可能なので、気軽に訪れて目の健康を調べてもらいましょう。